島根県・江津市役所に「ギャル課」誕生 街のバイブスをアゲる共創型地域ブランディング

2026年8月18日(火)、人口約2万人の島根県江津市とギャルマインドを活用したコミュニケーション支援を行う株式会社CGOドットコムは、地域活性化に関する連携協定を締結し、「ギャル課」を発足させます。

人口減少が進む同市において、地域の魅力を新しい視点で捉え直し、若年層へ届けて関係人口の創出を図る施策です。

行政とギャルという対比で話題を集める一方、単発の企画で終わらせない着実な土台作りが行われてきました。2025年10月には、忖度のない本音を引き出す独自研修「ギャル式ブレスト®︎」を市職員向けに実施。

さらに、現地訪問や情報発信を通じて街を応援する江津市の魅力を発信するパートナー「GOTSU CREW」に同社メンバー7名を任命するなど、段階的に協働の実績を重ねています。

江津市は、自分軸やポジティブ思考といった“ギャルマインド”が生みだす対話姿勢を取り入れ、否定をせず本音で語り合うことで、立場や世代を越えてアイデアが生まれやすい土壌を育む方針です。

単なる観光PRの話題作りにとどめず、脱炭素を推進する「52未来プロジェクト」の一環として位置づけ、市民や事業者とともに主体的な変化を起こすアプローチを取っています。

活動の第1弾として、市内事業者とともに新しいお土産商品の企画・開発に取り組みます。若者のリアルな声を引き出す独自メソッド「ギャル式®︎ヒアリング」を活用して商品に反映。

完成した商品は2026年12月13日(日)開催の「A1市街地グランプリ GOTSU2026」でお披露目し、会場限定で販売する予定です。当日はギャル課メンバーが店頭での交流やSNS発信を担い、地域内での共創を促すとともに、外に向けた情報発信を一体で進める構成となっています。

庁内や地元事業者の意識改革を行うインナー施策と、若者に届く外部広報を「ギャル」という切り口でひとつに結びつけた本施策。行政が抱える固いイメージを払拭しながら、話題化と組織内外への前向きな機運の波及を同時に目指す地域ブランディングといえます。

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