3.5万本の花畑に浮かぶステージ! 昼も夜も公園丸ごとフォトスポット化

株式会社日比谷花壇は、東京都が主催するプログラム「花と光のムーブメント」の一環として、都立舎人公園で「花と光のムーブメント 舎人公園〜ネモフィラと百花の花景色〜」の装飾を担当しました。2026年4月10日(金)から4月26日(日)に開催される、3.5万本のネモフィラを中心に、花とイルミネーション、音を融合した無料の体験型イベントです。

都立舎人公園

開園45周年を迎える同園は、災害時の拠点となる防災公園としての役割も担っています。今年で4回目となる今回の取り組みでは、地域の大切な場所をさらに魅力的なお出かけスポットへと変身させるべく、昼間は青いじゅうたんのような自然の景観を、夜間はこだわりのライティングによる幻想的な世界を創出。

時間帯によって体験価値を変えることで、来場者の滞在時間を自然に延ばし、夕暮れからの再訪も促す空間の作り方となっています。

都立舎人公園 イルミネーション

会場には、花畑の上に透明な床材を敷いた「ネモフィラスカイステージ」を設置しました。来場者が自ら透明な床(アクリル素材)に立つことで、まるで風景の一部になったような特別な一枚を撮影できるポイントです。
夜間には、ライトアップに加えイルミネーションショーが実施され、SNSなどでの自然な情報の広がりを呼びそうです。期間限定のスイーツやドリンクも販売し、足を運びたくなる要素が多数ちりばめられています。

都立舎人公園
都立舎人公園 ソフトクリーム

植物というアナログな展示に対し、デジタルの技術を掛け合わせている演出も特徴的でしょう。各所にあるQRコードを読み込むとスマートフォン上にエフェクトが出現したり、ボックスに触れると光の色が変わったりと、参加型の体験も用意しました。

また、沈む夕日や走行する日暮里・舎人ライナー、既存のメタセコイアの並木道など、現地にある環境を背景としてそのまま生かし、見栄えの良さを高める工夫も随所に施されています。

都立舎人公園

生花を扱う企業の専門知識と、現地が持つ本来の風景、そしてインタラクティブな技術を組み合わせて、公共空間に新たな賑わいを生み出しているマーケティング事例といえます。

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