ローカルからグローバルへ K-POPアイドルを起用した辛ラーメンの新CM
韓国のインスタントラーメンブランド・辛ラーメンの新CM「Just Spicy, It’s Happiness」が公開されました。
映像にはK-POPグループ・aespaが登場し、未来的なパーティー空間で世界各国の人々が辛ラーメンを楽しむ様子が描かれています。ダンスやCGを用いた演出はミュージックビデオのようで、食品広告というよりもポップカルチャーコンテンツのような仕上がりです。
製造元の農心は2025年、aespaの世界的な存在感とカルチャー発信力を踏まえ、初のグローバルアンバサダーに起用。代表曲「Spicy」との文脈的な親和性も感じられます。
注目したいのは、韓国ブランドの広告でありながら韓国語が登場しない点です。CM内にはaespaのメンバーに加え多様な人種のキャストが登場し、国籍を感じさせないグローバルな世界観が描かれています。
本作は、アジアだけでなく北米や欧州など複数地域で展開されており、500万以上の再生数を記録。ここから見えてくるのは、韓国企業が得意とするカルチャー輸出の戦略です。
K-POPアーティストの起用と英語コピー、多国籍キャストを組み合わせることで、「韓国の商品」ではなく「世界中の人が楽しむコンテンツ」としてブランドを提示しています。
K-POPが確立したカルチャー輸出の手法を、食品ブランドに応用した好例といえるでしょう。
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