子どもに人気のポークビッツ、実は大人も楽しめる?ポップアップ「ポークビッツ食堂」開催

伊藤ハム米久ホールディングス株式会社は、2025年6月9日(月)〜6月13日(金)の5日間、「ポークビッツ」を主役にしたポップアップイベント「今日は自分の好きに盛ろう。ポークビッツ食堂」を東京・新橋のカフェ ピアッザにて開催します。

ポークビッツは、今年で発売から37周年を迎える同社のロングセラー商品。子どもでも食べやすくお弁当にもぴったりな可愛いサイズと、調理時間の短さが特徴で、ミニサイズウインナ―市場での購買金額シェアNo.1と多くの人に愛されている商品です。

イベントは昼の部と夜の部の2部制となっており、ポップアップとしては珍しく時間帯によって異なるメニューが提供されます。

11時開始の昼の部では、500円でポークビッツを好きなだけ盛り付けることができる「ポークビッツ盛り放題丼」を提供。普段はなかなかできない商品の盛り放題がランチタイムに気軽に楽しめるとあって話題を呼びそうです。「盛り放題丼」はお好みの薬味でカスタマイズもでき、ポークビッツのアレンジの幅の広さをアピールできる取り組みとなっています。

17時からの夜の部では、ビール1杯と5つのオリジナルフレーバー付きポークビッツの「酒盛りセット」を無料で提供。ポークビッツをおつまみとして楽しむという、商品の新しい味わい方を提案するメニューとなっています。

イベント期間中には、5種のフレーバーからお気に入りの味を投票してもらう投票企画も実施されます。投票結果は今後の商品開発にも活かされる予定で、お酒と商品を楽しみながら取り組める参加型企画が、同僚や友人とのコミュニケーション活性化にも一役買いそうです。

ポークビッツは、「親から子へ、愛情を込めて」というメッセージと共に、長年、子どもを中心に愛されてきた商品ですが、今回のポップアップではあえて大人をターゲットとし、ボリューム満点の丼やお酒のおつまみといった大人が嬉しいメニューを提供することで、新たなターゲット層の購買意向アップを図っています。

また、ビジネスパーソンが多く集まる新橋での開催で、狙いたいターゲットへの接点を作っている点もポイント。いつも”誰かのため”に頑張っている大人たちに、”自分のため”に食事を楽しんで欲しいというコンセプトが、イベントの特別感を増幅させています。

子どものための商品というブランドイメージから、ターゲットを変えることで消費者層を拡大していくという大胆な企画で、おつまみとしての活用やアレンジのしやすさなど、ポークビッツの新たな魅力を発信する取り組みとなっています。

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