屋外大型ビジョンでゲームを楽しむ新体験!名古屋で「マカロンシューティング大会」実施

明和興産株式会社は2025年3月9日(日)に、名古屋市名駅の大型屋外LEDビジョン「名古屋スクランブルビジョン」を活用したゲーム大会「コムテちゃんのマカロンシューティング大会」を開催。

本大会は、日本で初めてオリジナルゲームを屋外大型ビジョンでプレイするイベントとして注目を集めています。

名古屋駅前の屋外ビジョンを舞台にした新感覚シューティング大会

大会では大型タブレットを使用してパズルシューティング型のオリジナルゲームをプレイし、その様子が名古屋駅前のビジョンに映し出されます。

ゲームの主人公はゲームセンターのマスコットキャラクター「コムテちゃん」。シンプルながら戦略性のあるゲームシステムが採用されており、ランダムに登場する3種類のアイテムを取得すると「フィーバータイム」に突入し、大量のマカロンを消すチャンスが訪れます。

大会の参加者は20名で、エントリー受付は当日13時30分から。参加者全員には「コムテちゃん」のオリジナルアクリルキーホルダーがプレゼントされる予定です。主催は明和興産株式会社で、中日本興業株式会社およびテスコムデジタルソリューション株式会社が協力企業として参加しています。

大人から子どもまで楽しめる仕様のため、老若男女と幅広い層にアプローチができそうです。

屋外ビジョンを活用した新たなプロモーション

本イベントの特徴は、屋外広告(OOH)を活用した画期的なプロモーション戦略。名古屋駅という交通量の多いエリアで開催されるため、イベントそのものが大規模な広告として機能し、多くの通行人に自然と認知される効果が期待されます。

ゲームのプレイ画面が大型ビジョンに映し出されることで、観客や偶然通りかかった人々にも強いインパクトを与えられそう。一般的なデジタル広告や動画広告とは異なり、リアルタイムで展開される体験が、より深い印象を残すことでしょう。

また、ゲームの大会というエンターテインメント性の高いイベントであるため、SNSでの拡散も見込まれます。参加者や観客がX(旧Twitter)、Instagram、TikTokなどのSNSで投稿することでオンライン上での話題性が高まり、イベント後も継続的に注目を集めることができるはずです。

ゲームイベントを通じた地域活性化とeスポーツの未来

本イベントは単なるゲーム大会にとどまらず、地域活性化にも貢献する予感。名古屋駅周辺は商業施設やオフィスが立ち並ぶエリアですが、このようなイベントが開催されることで、地域全体の賑わいが創出され、新たな文化的な魅力が生まれる可能性があります。

さらに近年成長を続けるeスポーツ市場においても、新たな可能性を示すイベントとなるでしょう。これまでのeスポーツ大会は専門的な環境や特定のゲームコミュニティ向けに開催されることが多かったイベント。しかし本イベントは誰でも気軽に参加できる形式となっており、新規層の開拓にもつながるはずです。

また、地元企業との連携による開催である点も特徴的。明和興産株式会社をはじめ、中日本興業株式会社、テスコムデジタルソリューション株式会社といった企業が協力することで、地域に根ざしたイベントとしての信頼性が高まっています。

今後の展開と可能性

「コムテちゃんのマカロンシューティング大会」は、日本初のオリジナルゲームを活用した屋外大型LEDビジョンでのゲームイベントとして注目を集める取り組み。OOHメディアを活用したPR施策として視認性の高さとインパクトの強さを生かし、ゲーム業界やeスポーツ市場に新たな可能性を提示するイベントとなるでしょう。

また、地域活性化やキャラクターのブランド強化、SNSでの拡散効果など、多面的なプロモーションの可能性を秘めたイベントでもあります。今回の開催をきっかけとしてさらに進化するゲームイベントの形に、今後も目が離せません。

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