ハラカド「台湾遊園」に登場した高さ2.0mの巨大ガチャ「モンスターカプセル」とは?

巨大ガチャ「モンスターカプセル」の企画・運営を行う株式会社グリーグローブは2024年11月15日(金)から2024年11月17日(日)まで、東急プラザ原宿「ハラカド」にて台湾観光庁が主催するイベント「台湾遊園」において、巨大ガチャ「モンスターカプセル」を設置。

本コンテンツはイベントのテーマ「したいことぜんぶ! ビビビビ!台湾」のもと、日本の来場者に台湾の魅力を伝えることを促進する効果が期待されています。

台湾観光庁の観光促進を目指したプロモーション施策

台湾観光庁は年間を通じて台湾の魅力を発信するプロモーション活動を展開しており、今回の「台湾遊園」は、日本市場に向けた体験を提供する施策です。

近年台湾は海外旅行先としての人気が高まっているものの、日本人がまだ知らない台湾独自のグルメや文化がたくさんあるのも事実。本イベントには台湾観光庁の「より多くの日本の方々に台湾の“知られざる”魅力を知ってもらい、実際に現地を訪れるきっかけを創出したい」という想いが込められています。

イベントの象徴巨大ガチャ「モンスターカプセル」

イベントエントランスに設置された高さ2.0mの巨大ガチャ「モンスターカプセル」は、スタイリッシュなカラーリングとインパクトのあるビジュアルが特徴的。訪れた人々が思わず写真を撮ってSNSでシェアしたくなるデザインのこのガチャは、フォトスポットとしても楽しめるため、多くの人で賑わいをみせそうです。

なお、ガチャ自体は台湾観光庁のSNSをフォローすることで回せます。訪れた人の「ガチャを回してみたい」といった好奇心をアカウントフォローにつなげてフォロワー増加を図ることで、観光プロモーションのさらなる拡散が見込まれます。

モンスターカプセルが担う役割

「モンスターカプセル」は、2021年1月にコロナ禍の新たなイベントツールとしてスマイルタンクが開発した、国内最大級のカプセルマシーン。本コンテンツは今や多くのイベントやプロモーションの場で注目を集める存在となっています。

従来のガチャガチャを超えたそのサイズ感と電子マネー決済やQRコード決済に対応できる多機能性は、ショッピングモールやプロスポーツの会場、さらには自治体主導のイベントでも活用されてきました。

クライアントのブランドやイベントに合わせたオリジナルラッピングもでき、イベントのテーマや目的に応じた演出が可能。今回の「台湾遊園」では台湾観光庁とのコラボレーションを通じて、台湾の多様な魅力を日本市場に伝える重要な役割を担っています。

期待される効果

本イベントでの「モンスターカプセル」の設置はインパクトのあるビジュアルから人々の注目をあびて話題性を高め、日本における台湾観光促進の一端を担うことが期待される施策。

インパクトあるビジュアルと訪れた人の興味関心を引き付けるコンテンツの組み合わせが、SNSフォロワーの増加や台湾観光への関心に結びつき、より多くの日本人が台湾への旅を検討するきっかけとなりそうです。

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