ジョニー・ウォーカー、ガラスでできたF1カーで飲酒運転撲滅を啓発

Case: #IamNOTdriving

世界的に有名なスコッチウイスキーブランド・Johnnie Walkerが、“飲んだら乗るな”を訴求するために、シンガポールで飲酒運転の危険性を啓蒙するキャンペーンを実施しました。

今回Vodafone McLaren Mercedesの協力のもと作り上げたのは、1700個以上のウィスキーグラスで制作した、ガラスのF1カー。

動画では、ガラスのレーシングカーが走り出したと思いきや、一瞬にして粉々に破壊されてしまう様子が描かれています。

レースの勝敗を左右するのも一瞬の判断、私たちの命を守るのも一瞬の判断だといいます。

飲酒運転を行ってしまうという一瞬の判断ミスで、ガラスのレーシングカーのように私たちの命もいとも簡単に粉々になってしまうというメッセージを伝えています。

Johnny Walkerはこの動画のほかに、“飲んだら乗りません”という誓約書をネットで公開し、ハッシュタグ#IamNOTdrivingを通じて多くの人に署名を呼びかけています。

美しいガラスのF1カーが徐々に形作られた後、一瞬にして粉々になってしまう様は一見の価値がありますので是非動画もご覧ください。

飲酒運転の防止を啓発するユニークな広告に関心のある方は下記もご覧ください。
Don’t drink and drive – 飲酒運転防止啓発広告(まとめ)

動画はコチラ

参考サイト

Creative Criminals
http://creativecriminals.com/tv-commercials/johnnie-walker-imnotdriving/

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