おもしろいことを、もっとおもしろく。ちょっとの差が笑いを生むことを教えてくれる広告

Case: Bird

ドイツのハンブルグで制作された愉快なプリント広告をご紹介。

クライアントは「COMEDY CENTRAL」という名前の24時間いつでもコメディ番組が楽しめるテレビチャンネル。このチャンネルのコメディに対する考え方を伝えるべく、下のクリエイティブを制作しました。

左側にはフンを落とした鳥と、口を閉じた人のイラスト。
右側にはフンを落とした鳥と、口を開けた人のイラスト。

右下にはスタンプのようなタッチでブランディングがされています。
コピーは、“COMEDY. WE TAKE IT SERIOUS.(コメディ。私たちは、それに本気でのぞみます。)”。

ここでは、「鳥のフンがただ落ちてくるよりも、それが口に入った方がよりおもしろい」ということをメッセージしています。

すごくシンプルなイラストですが、「おもしろいこと」についての探究心が伝わってくるビジュアル。ちょっとでもおもしろく!を分かりやすく伝えたプリント広告でした。

参考サイト

Ads Of The World
http://adsoftheworld.com/media/print/comedy_central_bird

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