脱毛ワックスの“痛くて愉快な”屋外キャンペーン

Case:Street Waxing

女性なら誰もが知っている、脱毛の痛みや煩わしさ。
それを面白さ満点の方法で表現した、脱毛ワックス「Fuzz Wax Bar」の屋外キャンペーン。

キャンペーンが実施されたのはカナダ、トロント。
週末を楽しむ人々で賑わう街中を、裸の男性モデルが「pull(引っ張って)」と書かれた紙を体中に貼って歩いています。

紙には脱毛ワックスが塗ってあり、それをベリっと引き剥がすと、男性モデルの「Oh!」というリアクションと共に、脱毛された毛が紙に一緒にくっついてきます。
皆さんなかなか大胆に剥がしていますね。

ワックス部分の下には「From Bear Arms to Bare Arms.」(熊[ベアー]のような腕からつるつる[ベアー]の腕に)と、思わずくすっと笑ってしまうようなキャッチコピー。

さらにこの紙自体が「Fuzz Wax Bar」の割引クーポンになっていて、お店に持参すると25%オフで購入できるという仕掛けです。

剥がした後は、皆さんこの笑顔。

実際にどれだけの人がこの奇妙なクーポンを使用したのかが少し気になるところですが、人々を笑顔にしてしまう、楽しい広告ですね。

動画はコチラ

参考サイト

I believe in advertising
http://www.ibelieveinadv.com/2013/07/fuzz-wax-bar-street-waxing/

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