「きかんしゃトーマス 木製レールシリーズ」に新商品が登場!たのしいおはなし動画。

世界大手の玩具メーカーとして有名な米国マテル社の日本法人マテル・インターナショナルが、「きかんしゃトーマス木製レールシリーズ」の新商品を発売しました。大好きなトーマスで遊びながら、自然の木のぬくもりにも触れることができると評判のこのシリーズ。環境認証を受けたブナ材を使用しているので、使い込むほどに木の味わいが深まるところが魅力で、世界中から愛されているそうです。今回は、この新商品の発売と合わせ、YouTubeで公開された『きかんしゃトーマス 木製レールシリーズのおはなし』をご紹介します。

なかまたちと レッツゴー!

『きかんしゃトーマス もくせいレールシリーズのおはなし』というタイトルの後、まるでアニメのオープニング曲のような歌が聴こえてきました。曲は、きかんしゃトーマス木製レールシリーズでおなじみ『トーマスとなかまたちのうた』です。

楽しい歌に合わせて、機関車たちが続々と登場!『トーマスとなかまたちのうた』の歌詞には、トーマスやパーシーなどおなじみのキャラクターの特徴が歌われているので、小さなこどもでも楽しみながら覚えることができます。

歌が終わると、いよいよ物語がはじまりました。舞台はトーマスたちが仲良く暮らすソドー島。トーマスは、新しくできたレースコースで競争しようと、バスのバーティ―を誘っています。二人でレースコースに行ってみると、ちょうどトーマスの親友・パーシーと、タンクきかんしゃの女の子・ニアが競走中。この勝負はニアが勝利しました。

次はいよいよトーマスとバーティ―の競争です。カーブを上手く曲がるトーマス。対するバーティ―も、でこぼこ道を上手に走っています。「がんばって、トーマス!」とアシマ、エティエンヌ、ケビンの3人が応援してくれています。

たのしいお話をつくってね!

この勝負、勝ったのはバスのバーティ―でした。すると、先ほど負けてしまったパーシーが「よーし、トーマス!今度はボクと競争しようよ!」と声をかけます。

競争をはじめたトーマスとパーシーが、同じくらいの早さでいい勝負をしていると…「あぶない!」。なんとレールの上を、牛が歩いているではありませんか。二人は慌ててブレーキをかけます。

どうやらその牛は、ディーゼルの貨車から逃げ出してきたようです。「レースの邪魔をしちゃって、ごめんな」と謝るディーゼル。それに対し、トーマスは「大丈夫だよ。それより牛さんが無事でよかった!」と明るい声で返します。すると、審判をしていた市長さんがやってきて「この勝負、引き分け!」と言いました。

物語が終わると、トーマスのなかまたちと商品の紹介へ。今回、新たに発売された6種類の車両(デイ アウト ウィズ トーマス、ニア、ケビン、エティエンヌ、ヘンリー、ケイトリン)も加わり、とってもカラフルで個性豊かなラインナップになっています。また、電池も不要でレールには木を使っているので、親御さんから見ても安心して遊ばせることができそうです。

そして、「みんなも木製トーマスで楽しい話を作ってみてね!」というナレーションと共に、商品の数々が勢ぞろい!これは、トーマス好きの子どもたちにとっても、わが子に創造力を身につけさせたい親御さんたちにとっても、とても魅力的ですよね。アニメーションのような内容で「ごっこ遊び」や「話をつくる楽しさ」を伝えつつ、商品を購入するメリットについても余すところなく伝えている事例でした。

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る