『幸せはそこかしこに転がっている。』宮崎あおいが校舎の裏で“幸せ”について語る

宮崎あおいさんが、よく晴れた日に校舎の裏をお散歩。“しあわせ”について語っています。肩の力を抜いて…『幸せになる』って、意外とカンタンなようです。

『小さな幸せを集める。』

『“ほどほどの幸せ”でいい。』と語る、宮崎さん。晴れの日にお散歩、これもきっと“ほどほどの幸せ”。

コツコツと集める。

そして集めた幸せはパーッと、太っ腹に使うのもポイントのよう。

幸せに縛られないように。

幸せに振り回されないように。“幸せ”を、私の中のほんの一部として見られるように。

何か上手く言えないけど…

幸せすぎて怖いというくらいなら、パーッと使おう。そう、幸せを溜め込めず、どんどん使う。そしてまた、集める。なぜなら小さな幸せは、そこかしこに転がっているから。

校舎の裏を散歩し、すれ違う高校生が爽やかにあいさつしてくれる。大切なのは、“幸せを感じとる心”なのかもしれませんね。earth music&ecology 2017秋「幸せについて~校舎の裏~」篇でした。

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