おんせん県の大分がUターンを促進!女子高生のアツい友情と青春を描く「ゆけ、シンフロ部!」

温泉で有名な大分県が、Uターン促進ムービー「ゆけ、シンフロ部!」を制作しました。シンクロならぬシンフロに燃える女子高生たちの青春と友情に感動です。

「これが最後」のシンフロ

「これが最後だから後悔しないでね」とアリサ。「わかってる…」とマユが答えると、メンバー全員でシンフロを始めました。

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シンフロの練習に明け暮れた毎日

マユがシンフロ部に入部したきっかけは、温泉で一緒にシンフロを見たアリサからの誘いでした。

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いつも明るいアリサは風呂桶で振り付けを見せるなど、シンフロ部のリーダーでムードメーカー的な存在。

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お風呂での練習に熱中しすぎて、のぼせたアリサをマユが介抱したこともありました。

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マユの決意

シンフロのプロをめざすとアリサと約束していたマユ。しかし、高校卒業後は大分を出て東京に行くこと決意し、最近はシンフロ部の練習から遠ざかっていました。仲間と離れるのがツラかったのです。

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アリサの決意

今まで一緒に頑張ってきたマユが、東京へ行ってしまうらしい…。悶々としていたアリサですが、マユが東京で伸ばしたいデザインの才能を活かし、シンフロ部の衣装をデザインしてくれたことを思い出しました。

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「大分県高等学校シンフロ大会」に出場した際の、思い出の衣装です。

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最後にもう一度、マユと一緒にシンフロしたい。そう思ったアリサはあの衣装でスタンバイし、マユに温泉まで来てもらうよう頼みます。

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いざ、最後のシンフロ

アリサの願い通り、駆け付けたマユ。シンフロ部メンバーと共に、マユにとっては最後のシンフロを舞い始めました。

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青春の日々が思い出される中、突然マユだけが温泉に取り残され、照明が降り注ぎます。

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仲間のやさしさに感動

温泉に「いってらっしゃい!」など、メンバーからマユへのメッセージが映し出されたのです。

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マユが呆気に取られていると、アリサたちメンバーが現れました。

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アリサに「いくよ!」と声を掛けられたマユは、今度は晴れやかな気持ちでシンフロを始め、「きっと帰ってくるからね」と心に誓ったのでした。

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進学先は遠く離れた場所でも、卒業後は大切な仲間が待っている地元に帰ろうと思わせてくれる、大分県のUターン促進ムービーでした。

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