標高1,180mのガラスの通路に亀裂が…!河北省観光局による恐怖のいたずらプロモーション

Case: cracking glass

中国北部に位置する、山西省、河南省、河北省の三つの省の境界部分にそびえる太行山脈には、岩肌がむき出しになった断崖絶壁の大峡谷があり、多くの人が訪れます。

この峡谷にはガラスの通路が取り付けられており、高さ1,180m、全長266mという考えただけでも目がくらみそうな道を、おっかなびっくり歩く観光名所となっているのですが、河北省政府はこの橋に、人々をさらに恐怖へと突き落とす仕掛けを施しました。

まずはこちらの動画をご覧ください。

旗を手に持ったツアーガイドとおぼしき男性が歩き出したところ、なんとバリバリという音とともに、足元のガラスにひびが入ってしまったのです。

あまりの恐怖に、パニック状態で悲鳴を上げながらその場に崩れ落ちるガイド。その光景を後ろから見ている人々も凍り付いています。

すると通路の反対側から、そんな惨事を全く気にも留めない様子で歩いてくる別の観光客が…

そう、実はこの歩道には特殊効果が施されていて、足を踏み出した瞬間、ガラスが割れるような音と、ヒビが入ったように見える視覚効果が仕掛けられているのです。

もちろんガイドの男性もこれを知っていて、訪れた人を楽しませるための迫真の演技を披露したというわけ。

この様子を収めた国際ニュース放送チャンネルCGTNの動画は、YouTubeで公開後1週間もたたないうちに400万回も再生されており、大きな注目を集めています。

映像では、この通路は毎日点検されており、安全性には全く問題ないことが紹介されています。心臓の強い人だけにオススメするスリル満点の観光プロモーションでした。

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