全部わかれば「死語女子」認定！あなたは難易度高めのこの会話に付いていける？

ミニストップから公開中のWEB動画“自分にMINIごほうび劇場 その1「死語女子」の巻”で、難易度の高めな「死語」を「死語女子」が連発！人によっては話の内容が全くわからないかも!?でもご安心ください。親切な解説が付いています。

見た目は微妙にレトロだけど普通女子？

「わんばんこ～」の死語とともにミニストップに現れた「死語女子」。品の良い笑みを浮かべる彼女の口から出た言葉がまさかの「わんばんこ」に店長も思わず「わんばんこ…」の後に「こんばんは～！」

矢継ぎ早に繰り出される「死語」

お買い物を終え、会計をしていると「タンマ！」とストップがかかりました。

電池を買い忘れたんだそうです。店長がすぐそこにあると教えてくれるのですが、見つけられません。

「そんなバナナ」「玄海灘～」としびれを切らします。

取り乱してしまった自分の醜態に「すみま千円 二千円 三千円」と心を込めて謝る死語女子。

会話がかみ合わない…

ようやく乾電池を発見し、再びレジへ。「死語連発ですね」と指摘する店長に「モロ意味プータロー」と言う死語女子ですが、「あ、僕プータローじゃないですよ。」と店長は名札でアピール。

高額になっちゃった合計金額

「1,270円です」と合計金額を告げられると、「1,270万円ね～がってん承知のすけ」と財布を取り出す彼女。なるほど、“万円”を付けるだけでお金持ち気分を味わえて心も潤います！

レジでのあるある

崩す気がない時にお財布に「諭吉」しか入っていない時ってちょっとイヤですよね。「ガビーン」と衝撃を受け、「ぎゃふん」と落ち込む死語女子。

いつの間にか店長も会話に慣れていた…

あくまでも「死語」を貫く死語女子のスタイルはご褒美もの。そんな自分への「MINIごほうび」に“ハロハロ 冷凍みかん”をオススメする店長。「ひとつちょんまげ」に対し「すぐに用意するでござる」と返し、見事、会話が成立する進歩を見せます。

笑顔で店を後に

温州みかんのシャリシャリ感と、ソフトクリームと一緒に食べると爽やかな甘みが懐かしさを呼び起こす“ハロハロ 冷凍みかん”。死語女子にとっても「懐い（なつい）」、「おセンチ」な食体験となったようです。

「ナウい」と自負している死語女子。ハロハロは「めちゃんこイカしてた」と褒めたたえ、笑顔で帰っていきました。

30個以上登場した「死語」の一つでもいまだに使用している、または「え？普通に言うでしょ？」と思ってしまったあなたは「死語の世界」の住人かもしれません。

一昔前に流行った観客の笑い声が入る「シットコム」スタイルなのがまたレトロな、死語満載のミニストップのWEB CMでした。