線路を挟んだ距離がもどかしい…もっと一緒にいたいふたりを描く、心温まる小田急のCM

小田急電鉄は、小田急沿線で過ごす時間や暮らしの魅力をより多くの人に知ってもらうため、「世界に一つの日々と」をコンセプトのもと「2人の時間篇」を制作しました。職場で出会った若いカップルが主人公の心温まる動画です。

デートが終わっても、いつまでも一緒にいたいふたり

小田急線経堂駅の夜。線路を挟んで別々のホームに立つ若い男女。お互いを見つめあうシーンから、彼らの独白が始まります。「電車の時間なんて、気が付かなければ良かった」とデートが終わってしまったことに寂しさを感じるふたり。電車が来たらお別れの時間が訪れ、離ればなれになってしまいます。

お互いに微笑みつつ、恋人と離れたくない気持ちを押し殺していると、彼女側のホームに電車が近づいてきます。「またね」と挨拶を交わし、彼氏は走り去る電車を見送ります。「行っちゃったな」と思いつつ、ふと彼女がいたホームに視線を戻すと、そこには彼女の姿がありました。

電車は生活に欠かせない存在です。小田急電鉄は、世界でたった1つのかけがえのない大切な日々に寄り添っていきたいと考えています。若いカップルのある日常を描くことで、「世界に一つの日々と」を訴求しました。今回ご紹介した動画で終わらず、「世界に一つの日々と」シリーズとして、今後も継続的に小田急電鉄の魅力をシリーズ化して伝えていくそうです。

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