『新たな章の始まり』ーApple WATCHがついに登場。そのCMも流石のクオリティで話題に

先日発表された『Apple WATCH』。ウォッチと言うよりも腕時計型ウエアラブル端末と言われるこの製品。ついにここまで進化したか!と思わせるその機能の数々が、大きな話題を呼んでいます。「ただiPhoneを小さくしただけではない」というこのApple WATCH。“体に装着する”ということで、iPhoneには出来ない新たな機能が追加されたようです。

“ぜんまい”を巻くのではなく…

まさかApple WATCHはぜんまい式?巻き上げて動くのか…そんなレトロではありません。iPhoneの“ピンチしてズームする”という操作は、この“Digital Crown”というダイヤルを動かすことで可能となるのです。写真の拡大縮小、スクロール、データ入力、ホーム画面へ戻るなどは、全てこのクラウンで。言わばホームボタンのような、Apple WATCHの要的存在。

本物を感じさせるディスプレイ

本物を感じさせる美しい映像。高密度ピクセルで、移動中でも文字や画像が簡単に見られるように。

心拍数も測定できる

特別に内蔵された心拍センサーにより、心拍数も測定可能。消費カロリーをより正確に記録できるのです。そして、この心拍数、相手に送信も出来ます。胸のドキドキがリアルに伝わる!

また、画面を優しくタップし、その振動を相手に伝えることも出来ます。静かに優しくタップ…など、送る相手によってタップもカスタマイズ可能。

ひと目で分かる運動量!

“ムーブ、エクササイズ、スタンド”の項目をリングで表示。これにより、“消費カロリー、早歩き以上の運動、席から立ち上がった頻度”がひと目で分かります。一日30分運動すると、エクササイズリングが完成。一日かけて少しずつ運動することで、健康体が手に入るのです!

お絵描き送受信

指で描いたイラストを、誰かに送ることも。そしてその絵につけ足して、送り返すことも出来ます。文字ではないコミュニケーションも楽しそう!

スケジュールを入力しておけば、出発時間に手首をそっとたたいてお知らせしてくれる機能など、“時間の使い方を進化させる腕時計”とも噂されています。もちろん電話も内蔵されたスピーカーで会話可能、またメッセージを着信すると手首をそっと叩いてくれます。

“Apple WATCH”は、「あなたと人」「あなたと時間」をより密につなげてくれるパートナーになりそうです。発売されるその日まで、この動画を見て楽しみに待つこととしましょう!

(参考サイト:TAXI

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