大谷翔平が盛り上げる「おむすび選手権」 ファミマが対決で生む選ぶ楽しさ
株式会社ファミリーマートは2026年8月18日(火)、「大きなおむすび」と「具だくさん!おむすび」を対決形式で紹介する「熱闘!おむすび選手権」を開始しました。全国のファミリーマート約16,500店で展開し、同日から大谷翔平選手を起用した新TVCMを全国で放映しています。
同社は、2026年9月に創立45周年を迎えます。新スローガン「あなたのいちばんをたくさん作る『いちばんチャレンジ』」のもと、「いちばんおいしい」を目指す取り組みの一環として、現代のランチ事情に合わせた2つのシリーズを発売しました。

販促事例として注目したいのは、「大きさ」と「具だくさん」という異なる商品価値を、選手権の対戦カードとして見せている点です。複数の新商品を個別に紹介するのではなく、2つの陣営に分けることで、それぞれの違いを比較しやすい構成にしています。
「大きなおむすび」は、人気のおにぎり専門店「ぼんご」が監修。定番手巻おむすびの1.5倍サイズを特徴とし、生たらこと漬けまぐろ入りまぐろたたきを組み合わせた商品と、煮たまごと肉そぼろマヨを組み合わせた商品の2品を用意しました。

一方、「具だくさん!おむすび」は、ひと口目から具材を味わえる点が特徴です。チキン南蛮と海老マヨネーズの2品をそろえました。サイズと具材という異なる訴求点を「選手権」という共通テーマで束ね、計4商品をひとつの販促ストーリーとして伝えています。

新CM「熱闘!おむすび選手権」篇の舞台は、熱気に包まれた夏のスタジアムです。「名店ぼんご監修 大きなおむすび」と「あふれる旨さ 具だくさんおむすび」の両陣営がグラウンドへ集結し、おむすびアンバサダーの大谷選手が迎えます。
スタジアムアナウンスのナレーションには、声優・歌手の水樹奈々さんを起用しました。大谷選手が両手におむすびを持ち、「はじまる、熱闘!おむすび選手権」と呼びかける場面も撮影されています。両陣営の対決をスタジアムの演出で描き、商品比較をスポーツ観戦のような世界観で表現しています。

異なる特徴を持つ商品を、比較可能な対戦構図に組み込み、複数の訴求点を共通の物語でまとめた販促手法として参考になる事例といえるでしょう。
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