角切り果実を「ピクセル」に 協同乳業×セブン‐イレブン×カヤックが手がける新飲料
協同乳業株式会社と、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、株式会社カヤックは、果肉入り果汁飲料「カクカクカジツ ピクセルピーチ」を共同で開発。2026年6月30日(火)より全国のセブン-イレブン店舗にて、数量限定で順次発売します。
同商品は、2026年3月24日(火)より千葉・埼玉・広島・鳥取・島根・山口の6県限定で販売されていた商品です。購入者200名への独自アンケートで「再購入したい」「パッケージが好き」がともに約8割となり、全国展開が決定しました。
ゴクゴク飲むと果実がゴロゴロ流れ込む楽しい体験ができる同商品は、容器の形状から食感、パッケージデザインに至るまで、トータルでの体験設計にこだわりました。
容器形状は、天面の角度や口栓の位置、注ぐ際の傾斜角をミリ単位で検証することで、液体と一緒に果肉がバランスよく口元へ運ばれるよう工夫されています。さらに、果肉には角切りにカットした桃を使用し、噛んだ瞬間に溢れる果肉の満足感とボリュームを両立。

カヤックが手がけたパッケージは、角切りの果実をデジタル時代の最小単位である「ピクセル」に見立て、ネーミングとデザインで表現。本商品を飲んで果実がゴロゴロ流れ込むことで、普通のイラストからドット絵へと変化するキャラクターを、カヤック所属の絵本作家が描き下ろしています。
パッケージのどこかに「カクカク」ではなく「ワクワク」と書かれた隠れ文字を配置するなど、店頭で手に取った人が思わず誰かに教えたくなるような遊び心も欠かしません。

乳業メーカー、コンビニ、クリエイティブ会社の3社がタッグを組み、容器の形状、果肉の食感、パッケージデザインまでを「果実がゴロゴロ流れ込む」というひとつのコンセプトで統一した本商品。
コンビニ棚に多くの商品が並ぶ飲料市場において、味だけでなく、飲むときの楽しさや果肉が最後まで流れ込む体験そのものを価値に変換しました。
店頭での見た目、手に取ったときの期待感、実際に飲んだときの食感までを一貫して設計したマーケティング事例です。
その他のマーケティング事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=26
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
記事をブックマークする
記事をブックマーク済み
0