作家の名前で山手線をジャック 丸の内アート展へ誘うヘラルボニーの文字広告
株式会社ヘラルボニーは、主催する国際アートアワードの展覧会「HERALBONY Art Prize 2026 Exhibition Presented by 東京建物|Brillia」の開催に合わせ、2026年6月16日(火)から6月27日(土)まで、JR山手線の広告枠すべてを独占した特別ラッピングトレインの運行を開始しました。

今回の広告の主役は、作品そのものではなく、アワードのグランプリを含む受賞作家6名の名前です。
「障害のイメージ変容」を目指すヘラルボニーは、異彩を放つ作家一人ひとりの存在を文字でシンプルに伝える表現を選択しました。ひとりの作家としての才能と存在に向き合ってもらうことを意図した、同社ならではのアプローチです。
【本日より走行開始📣】 #ヘラルボニーアートプライズ2026 が山手線をジャック。
本日からゴールドパートナーであるJR東日本の山手線ラッピングトレインが走行を開始!
1日あたり約300万人以上が利用する山手線で、多くの方に異彩を届け、出会いを運びます。
走行期間
6/16(火)〜6/27(土) pic.twitter.com/nZ5LvCdQE7— ヘラルボニー / HERALBONY (@heralbony) June 16, 2026
車内には「キヨの絵を見たことがありますか?」といった問いかけるコピーが並びます。ビジュアルによる先入観を持たせないことで、乗客に「どんな人が、どんな絵を描くのだろう」という関心を生み出す、情報を絞り込んだ見せ方です。

これに連動し、トレインチャンネルなどの映像媒体では、本アワードのゴールドパートナーであるJR東日本が選出した「JR東日本賞」を受賞した作家・KIYOさんの制作風景などを放映。
文字で生まれた関心を、映像によって部分的に可視化することで、展覧会への興味を高める導線をつくっています。
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アート展の広告でありながら、あえて絵をメインにせず、文字で視線を集めるクリエイティブ。
乗客の想像力を刺激するこの試みは、通勤や移動の合間にも強い印象を残すでしょう。「もっと知りたい」という関心を引き出し、東京駅や有楽町駅からもほど近い丸の内の会場で開催される展覧会への来場を後押しする交通広告です。
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