シナモロールが“じもと”仕様に 全国58支社の想いを乗せた総選挙を加速させる交通広告

朝日生命保険相互会社は、サンリオの人気キャラクターであるシナモロールを起用した地域密着型プロジェクト「“じもと”シナモロール」を展開しています。

全国58支社の職員らが寄せた地元ゆかりのモチーフをもとに、全64種類のオリジナルデザインが描き起こされました。現場の職員が企画の起点となることで、同社の地域への想いを体現しました。

2026年2月に公開された特設サイトでは、投票企画「じもとシナモロール総選挙」を実施中。(特設サイトはこちら)。

本施策は予選から決戦へと段階を追う構成により、数ヵ月間に及ぶ継続的な顧客接点を創出しています。中長期的な盛り上がりをさらに加速させるため、新宿ウォール456やJR池袋駅、主要路線の車内モニターを活用した大規模な交通広告を展開しています。

全64種類がずらりと並ぶ構成は、通勤者や旅行者が思わず自分の地元のキャラクターを探したくなる心理を突いています。

かわいらしいビジュアルへの興味を入り口に、それが生命保険会社によるプロジェクトであると気づく意外性は、業界特有の堅苦しいイメージを払拭する要素となるでしょう。こうした発見のプロセスが、ブランドへの親近感を醸成する一助となるはずです。

総選挙という手法の導入により、SNSでの自発的な拡散だけでなく、営業現場における対話の活性化も期待できそうです。投票という参加しやすいアクションをきっかけに、アンケート回答やライフプランの相談といった実務的な接点へ自然につなげる狙いがうかがえます。

あわせて各支社での月例イベントを通じた限定アイテムの配布なども展開しており、デジタルの盛り上がりを各地域の対面接点へと還元する多角的なアプローチといえるでしょう。

各地域とのつながりを深めたいという想いから生まれた今回の取り組みは、認知を広げるだけでなく、最終的には職員一人ひとりと顧客との対話を深化させる仕組みとして設計されています。

生命保険において地域社会との密接な関わりはブランドの根幹であり、その絆をかたちにするのが地元への愛着を募る「総選挙」という枠組みです。

そうした企業姿勢を訴求するとともに、キャラクターの親近感をフックに企業と人々を結びつけ、接点の裾野を広げるブランドコミュニケーションとなっています。

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