絶え間なく来る上司からの連絡……テレワークに付きまとう恐怖を描いたBBDOの広告

テレワークが当たり前となったシンガポールで、世界各地に支所を持つ広告代理店BBDOが、自宅で仕事をしているときにふと訪れるゾッとする瞬間をハロウィーンに合わせてホラー風のタッチで描いた3種類のビジュアル広告を公開しました。

在宅勤務を意味するワークフロムホームの頭文字を使った言葉遊び”Happy WFHalloween(ハッピーワークフロムハロウィーン)”というキャッチコピーだけが書かれたシンプルな構成のビジュアル広告は、絡まり合ったコードが怪物のように見えてしまう様子や、普段使わないコンセントの差し込み口が有名なホラー映画”Scream”の悪役・ゴーストフェイスの顔のように見えてしまう様子を紹介しています。

中には、暗闇の中で鈍い光を放つスマートフォンが、たまたま横に置かれていたクリップと合わせて見ると吸血鬼のように見える場面を切り取ったバージョンも。

スマートフォンの画面を見ると「まだ起きてる? クライアントから修正依頼が来たんだけど……いま大丈夫? これを見たらすぐに返事して!」と、上司と思われる人からの連絡が絶え間なく来ていることが伺えます。

その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24

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