「最後の最後まで使えます」比喩表現が巧みな乾電池の広告

Case: Torch squeeze

大手乾電池メーカーのデュラセルがインドで制作したプリント広告。

同ブランドの乾電池が“長持ちする”ということを訴求するために作られたクリエイティブがこちら。

チューブ型の歯磨き粉などを最後まで使い切るために、端っこから折り曲げる行為は多くの人が行ったことがあるかと思いますが、それを電池を使用する懐中電灯で描きました。

このビジュアルを通じて、“デュラセルの乾電池は、少しも漏らさず内蔵している電力を使い切ることができる”=“容量が多く、長持ちする”ということをユーモアを交えて示唆しているようです。

参考サイト

Ads Of The World
http://adsoftheworld.com/media/print/duracell_torch_squeeze

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