インテリア雑貨店で化粧品に出会う デコホーム×ちふれの異業種コラボ
ニトリのインテリア雑貨店「デコホーム」とちふれ化粧品は、インテリア売り場でスキンケア商品を販売する協業に取り組みました。
両社が共同開発したのは、デコホーム専売の「ちふれ もっちり 保湿シリーズ」です。化粧水2種、乳液、クリームの全4アイテムを、2026年9月1日(火)から一部デコホーム店舗およびニトリネットで販売します。

今回の協業の背景には、「お客様の暮らしをよりよいものにする」という共通の理念があります。
デコホームは「女性の可愛い・楽しいを近くで実現できる店」をコンセプトに、インテリアや日用品を提案。一方、ちふれは「くらしと、ともに。」をブランドスローガンに掲げ、生活者一人ひとりに寄り添う商品づくりを続けてきました。
異なる領域で事業を展開する両社ですが、生活者の暮らし全体に寄り添うという共通点を軸に、それぞれの強みを掛け合わせています。
商品コンセプトは、「心弾むときめきと、明日が楽しみになる使いごこちの、もっちり保湿ケア」です。暮らしや買い物にときめきを求める30代女性に向け、デコホームの世界観になじむデザインと、ちふれが大切にしてきたシンプルな処方を組み合わせました。
デコホームが持つインテリアや日用品を選ぶ楽しさに、ちふれが培ってきた化粧品開発の知見を組み合わせることで、生活者が普段の買い物の中でスキンケア商品に出会える売り場をつくります。
化粧品を目的に訪れる場所ではないからこそ、インテリアを選ぶ感覚で商品を手に取れる、新たな接点になり得るでしょう。

協業のポイントは、商品を共同開発したことだけではありません。デコホームの売り場や世界観そのものを、ちふれとの新たな接点として活用している点にあります。販売する場所を変えることで、化粧品との出会い方も変えています。
インテリアを選ぶ時間の中に、スキンケアを選ぶ体験を組み込む。デコホームとちふれの取り組みは、共通する理念を起点に、異業種の売り場と商品開発力を結び付け、日常の買い物へ新たな選択肢を加えた協業マーケティング事例といえるでしょう。
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