【世界腎臓デー】ぺこぱ決め台詞を巧みに転用 目と耳に残るトレインジャックと音声広告
ドイツに本社を置く製薬企業・日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社が、2026年3月12日(木)の「世界腎臓デー」に合わせ、「慢性腎臓病」の疾患啓発キャンペーンを開始しました。2026年3月23日(月)〜3月29日(日)までの7日間、東京メトロおよび東急線のトレインジャックや音声告知を展開します。
初期には自覚症状が出にくい「沈黙の臓器」として知られるのは肝臓ですが、腎臓や膵臓も同様に、異変に気づきにくい臓器のひとつです。なかでも慢性腎臓病(CKD)患者は日本人成人の約5人に1人、推計約2000万人の患者がいるとされています。

慢性腎臓病の理解促進という堅くなりやすいテーマを身近に届けるため、起用されたのはお笑いコンビ・ぺこぱの2人。腎臓を模した赤い被り物で並び、沈黙の臓器が「もし喋ることができたら?」という設定のもと、腎臓が発したい声やSOSをユーモラスに代弁します。
本施策の肝は、ぺこぱの持ち味である“全肯定ツッコミ”の決め台詞を、疾患啓発のコピーへ置き換えた点です。全肯定するツッコミの言葉を「沈黙の臓器が喋ったっていい」「腎臓の“時”は戻せないだろう」といったフレーズに変え、腎臓に関する知識を伝えます。

また、Spotify・Podcastでの音声コンテンツ配信では複数のエピソードを用意し、短時間でも耳に残る構成で理解促進を図ります。
明るい芸風の2人のキャラクターとフレーズを活用し、難しく捉えられがちな疾患啓発を身近でわかりやすい内容に転換。対象となる成人層に向けて交通広告では視覚に働きかけ、音声コンテンツで聴覚に訴求したPR事例です。

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