桜を守り、未来に継承――晴れ風ACTION × THE FIRST TAKE

キリンビール株式会社は、桜や花火を筆頭にビールとともに楽しまれてきた日本の風物詩を未来につなぐ取り組み「晴れ風ACTION」を、2024年から実施しています。

その一環として、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」ならびにアーティストとタッグを組み、支援を拡大すると発表しました。

THE FIRST TAKEにて3月上旬に公開予定の動画には、プロジェクトに共感したmiwaとレミオロメンの2組が出演。桜への思いを込めた新曲や、長年親しまれている名曲を披露します。

音楽を通じて桜を守ることの大切さと意義を伝えるこの取り組みでは、動画の再生回数に応じた金額が桜の保全活動に寄付され、桜を未来につなぐアクションとなります。

また、動画の公開に合わせて、2025年からスタートした「桜AIカメラ」のアップデートも実施。

桜AIカメラは、スマートフォンで撮影した桜の写真から、健康状態や想定樹齢をAIが判定し、位置情報とともにデータベースに蓄積される仕組みです。

写真やデータは、全国の自治体専用ページに集積され、桜の保全担当者や樹木医が閲覧・活用するとのこと。2025年には、約2万6千枚の画像データが集まりました。

キリンビール「晴れ風ACTION」02

2026年は樹木医の協力のもと、集まった画像データをAIに追加学習させるアップデートを実施。開花状態ごとに記された桜の特徴データと診断結果を用いてディープラーニングを行うことで、判定結果の精度をさらに高めます。

日本を象徴する風景のひとつといえる桜は、全国的に樹木の高齢化や管理負担の増加が課題となっています。

桜の保全に取り組む同プロジェクトには多くの賛同が集まり、これまでの寄付金額は累計で2億円を突破しました。

新たに6社の賛同企業の参画も決まり、支援の輪が着実に広がっています。

自社商品を起点とする晴れ風ACTIONは、日常の購買行動を通じて桜の保全活動を後押しする取り組みです。

今回、アーティストと人気YouTubeチャンネルの連動企画により、桜を守る意義や一人ひとりが関わる意味を伝え、支援について考えるきっかけを生み出しています。

多くの人に活動の価値を届けると同時に、企業への信頼を高めるアクションといえるでしょう。

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