コンサ愛を花で表現!スポーツ×花で地域を彩る新発想のコラボプロジェクトとは

北海道内にフラワーショップ11店舗を展開する株式会社ブロックコーポレーションは北海道・札幌市のフラワーショップ HUG FLOWERS platinum店にて、2025年6月28日(土)のJ2リーグ・コンサドーレ札幌対ロアッソ熊本戦にあわせて開催される「赤黒フェスタ2025」を盛り上げるため、2025年6月26日(木)・27日(金)の2日間限定で、店舗をチームカラーである赤と黒にデコレーションするイベントを開催します。

この取り組みは、同社がコンサドーレ札幌のクラブパートナーであることから実現しました。スポーツチームとフラワーショップとのコラボは全国的にもめずらしい事例ですが、「花」を使って地元クラブを応援するのは北海道内でも初めての取り組みとなっており、スポーツ×花という異色の組み合わせが話題を呼びそうです。

期間中は、店頭に赤黒ストライプが印象的なオリジナルバナーを掲出。バラなどの赤い花やサッカーボール型のバルーン、コンサドーレ札幌のエンブレムなどを使用したデコレーションで、サッカーと花の見事なコラボを演出します。

また、店舗ではサポーターの必勝祈願を込めた「赤黒ブーケ」や、オリジナルシール付きのミニブーケといた特別商品も販売されます。クラブカラーをモチーフにしたフラワーギフトで、チームのサポーターやファンによる需要も見込まれ、販売促進にも繋がりそうです。

期間中には、道民共通ポイント「EZOCA」が付与される取り組みやコンサドーレ札幌のグッズが当たるじゃんけん大会も開催。さらに、サポーター同士の交流フォトスポットも設置され、SNSでの拡散を促す工夫にも余念がありません。

地域密着のスポーツチームとフラワーギフト文化の掛け合わせにより、試合の高揚感を街全体に伝播させるイベントとなっている本施策。

これまでにない異色のコラボレーションで、クラブのファンや街の人にもフラワーギフトをより身近に感じさせる取り組みとなっており、ブランドの好意度アップや新規顧客の開拓にも効果を発揮しそうです。花を通してクラブ愛やスポーツのエネルギーを拡散する取り組みとして、地域活性化への貢献も期待される事例となっています。

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