10周年記念「粉もの料理の楽しさ」を車内空間で体感できる、魔法シリーズ電車ジャック広告

株式会社オリコムは、昭和産業株式会社の、「おいしく焼ける魔法のお好み焼粉」を含む「魔法シリーズ」の10周年を記念した広報宣伝プロモーションの一環として、2024年10月7日(月)より実施するJR 京浜東北線・根岸線の電車ジャック広告を企画制作しました。

「魔法シリーズ」は、調理初心者でも簡単に粉もの料理を楽しんでほしいというコンセプトの元誕生しました。2014年に「おいしく焼ける魔法のお好み焼粉」を発売し、独自技術の配合と分かりやすいレシピで、失敗しにくくおいしいお好み焼きを家庭で楽しめると大反響を獲得し、同じコンセプトのもとこれまでに「天ぷら粉」、「たこ焼粉」、「ホットケーキミックス」とシリーズを拡充しています。

同シリーズは2024年7月時点でシリーズ累計1,750万個を販売する、昭和産業の家庭用商品の中でもとくに人気のシリーズ。簡単さ、おいしさに加え、パッケージも紫やピンクの鮮やかな配色と魔女のイラストを採用し、ワクワク感の伝わるデザインも特徴的です。

今回の電車ジャック広告企画では、そんなシリーズ4商品のパッケージカラーをベースとしたポスターが車内をカラフルに彩っています。ポスターでは、10周年の感謝の気持ちや、商品のおいしさ、商品特長である「魔法のわけ」を紹介。

さらに、スイングポップで魔女のキャラクターの浮遊感を表現しているほか、調理時の「あるある」の声やオリジナルクイズの掲示をすることで、商品の魅力だけでなく、同シリーズのコンセプトである「粉もの料理の楽しさ」を体感できる空間となっています。

電車ジャック広告は、車内空間全体を使って企業やブランドのメッセージを深く伝える効果的な接点として、周年や新商品の告知などで多数活用されています。

そこで、本企画では10周年という節目の機会に、あらためて同シリーズのコンセプトから商品詳細に至るまで、多面的な情報を伝えるために最適な手法として、電車ジャック広告を選択したといます。

さらに、車両サイネージでは、企業広告、「おいしく焼ける魔法のお好み焼粉」CM、ダンスチーム 「アバンギャルディ」コラボ動画も放映。まさに、電車ジャック広告の醍醐味である、まるごと感が味わえる空間となっています。

10年分の想いや商品の良さをメッセージに込めようとすると、どうしても収まりきらないもの。今回の電車広告ジャックでは、商品イメージを損なわないカラフルでポップな空間の一体感を生み、それぞれの掲出場所によってメッセージの切り分けと発信がうまく交通整理されているところがポイントです。

移動の途中で目に入るものとして、それぞれの情報量は控えめながら、楽しめる仕掛けも満載。気がつくと、あれこれ多角的な情報が流れ込んでくる広告事例となっています。

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