モルディブ、カンクン… “今すぐリゾートに行きたくなる”ルフトハンザドイツ航空のWebコンテンツ

Case: Lufthansa Dreamscape

中南米やインド洋のビーチリゾート行きの長距離ネットワークを拡大した大手航空会社・ルフトハンザドイツ航空。

同社はそんなリゾート地の魅力をヨーロッパの人々に感じてもらうべく、クロアチアで『Dreamscapes(夢の逃避行)』と題したWebコンテンツを公開しました。

Lufthansa Dreamscapes Showcase from Degordian on Vimeo.

特設サイトでは、モルディブ・モーリシャス・ナイロビ・カンクン・パナマ・タンパ・サンノゼの7つのリゾート地(デスティネーション)の魅力を紹介。ユーザーが気になるエリアをクリックすると、各リゾート地の詳細ページに遷移するようになっています。

例えばモルディブは、ハネムーンにも人気のロマンチックなリゾート地。「現在6,682人が空港でチェックインの真っ最中」といったリアルタイムのステータスも公開しています。

またユーザーの現在地からリゾート地までの距離と飛行時間も計算して表示。意外とすぐに行けることがわかると、ますます旅行に行きたい気持ちが高まるかもしれません。

他にもサイト内では、フォースクエアと連携し実際の旅行者のクチコミや現地のおすすめ料理なども紹介。

ページの最下部には旅行に行きたくなった人たちのために、航空券の予約フォームが設置されています。

一般的な旅行サイトとは異なるユニークな情報と美しい写真が魅力の本Webコンテンツ。サイトのユーザー導線も優れており、次から次へと気になるエリアの情報を見られるのも嬉しいポイントです。

(via Lufthansa Dreamscape)

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