今度はボトルを自撮り棒代わりに。SNSでの拡散を意図したコカ・コーラのダイレクト施策

Case: Say Coke Selfie Bottle

先日「コーラを飲んでいる顔を自撮りできる『セルフィーボトル』」という記事をお伝えしましたが、今回はコロンビアのコカ・コーラより、ペットボトルを自撮り棒代わりに使うことができるセルフィーボトルが登場しました。

ソーシャルメディアを日々使いこなす、ミレニアル世代に向けて開発されたこのボトル、ふたの部分にスマホを取り付けることができるような仕掛けが施されています。

これを使って写真を撮ると、ボトルに巻き付けられたコカ・コーラのラベルがちょうどフレーム内に写り込みます。つまり撮った写真をユーザーがSNSにアップし、シェアすることによってブランドの露出につながるというわけですね。

シンプルな工夫ですが、ソーシャルメディアが若者にとって情報発信の場となっていることを上手く利用したダイレクト施策でした。


#SayCoke from Lukas Calderón Giraldo on Vimeo.

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