驚きの“目隠し”ドリフト走行! Vodafoneが仕掛けた、手に汗握る『究極のネットワークテスト』とは

Case: #4GRedline | The ultimate network test

大手携帯キャリア・Vodafoneがニュージーランドで、思わず息をのむPR動画を公開しました。

今回の動画でVodafoneが挑戦するのは、同社の4Gネットワークの信頼性を証明する“究極のテスト”。自動車の窓に覆いをかけて目隠しし、車の屋根に取り付けられたスマートフォンからの映像だけを頼りにドリフト走行をするというものです。

まずは車の全ての窓に覆い(Vodafoneのロゴが入ったもの)をします。

屋根の上にスマートフォンを4つ設置。運転席から見える景色を180度しっかり捉えられるよう、スマートフォンは半円を描くように配置します。

運転の際は、窓の代わりにスクリーンを使って外の様子を把握。

運転するのは、ニュージーランド出身の天才ドリフトレーサー・Mad Mike氏。

そして、Vodafoneの4Gネットワークのディレクター・Tony Baird氏も同乗します。

スマートフォンで捉えた映像は、撮影場所から175kmほど離れたオークランドにある拠点を介してスクリーンに映し出される仕組み。

ネットワークの通信スピードの速さや通信障害が起こらないことを確信できないと、とても実施できないテストです。

4Gネットワークの信頼性を、意表を突く角度から表現した、見ているだけでハラハラドキドキするPR動画でした。メイキング映像も以下からご覧ください。

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