“ミニトマト”口紅。“うずら”ハンドバッグ。“アスパラ”ハイヒール。一体、何の広告?

Case: Harvey Nichols Manchester

イギリスで実施された大手老舗デパート、ハーベイニコルズのプリント広告。

今年、「SORRY I SPENT IT ON MYSELF」というキャンペーンでカンヌを賑わせたことで業界内でもその認知度はさらに高まりました。

このデパートのマンチェスター店がデパート内のレストランフロアを告知する為に製作したクリエイティブがこちら。

・口紅篇

・バッグ篇

・靴篇

リップスティックの口紅の部分がトマトに、バッグの口の部分がうずらの卵に、ハイヒールのヒール部分がアスパラガスにと、ファッションアイテムの一部を食べ物にすることで「デパートの2階にレストランができました」というメッセージを訴求しました。

コピーは、“Harvey Nichols Manchester. Second Floor Restaurant.(ハーベイニコルズ・マンチェスター。2階レストランフロア。)”

上質な表現でブランドのトーンを保ちながら、ユニークなビジュアルを作り上げたシリーズプリント広告でした。

参考サイト

Ads Of The World
http://adsoftheworld.com/media/outdoor/harvey_nichols_manchester_shoe?size=original

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