米和食レストラン、『大麻』を材料に使用したメニューで合法化を歓迎

Case: Cannabis pairing menu

2014年1月1日、アメリカ・コロラド州で『大麻』の一般市民に向けた販売が解禁されました。前年に行われた“嗜好品としての大麻”の是非を問う住民投票の結果、賛成多数で合法化された事をうけたものです。

全米初の試みということもあり、販売による売り上げや州外からの観光客増加など、今後期待される『大麻ビジネス』に今熱い注目が集まっています。

そんな中、地元の和食レストラン「Hapa Sushi」ではこの流れに先駆け、“大麻を材料に使用したメニュー”を開発し、話題となっています。

大麻には「INDICA」と「SATIVA」という2つの種類があり、INDICAは摂取するとリラックス効果のある、いわゆる“ダウン系”、逆にSATIVAには高揚作用があり“ハイ”な状態になるのだそうです。

このレストランでは和食を中心としたメインディッシュに、INDICAやSATIVA、また2つを混ぜ合わせた「BLEND」の3種類を用意し、サイドメニューとして提供しています。

例えば「NEW STYLE SASHIMI」と名付けられたお刺身には、わさびの代わりに“大麻を混ぜ込んで作ったクッキー”が添えられている、といった具合です。

『お刺身とクッキーって、組み合わせとしてどうなの?』という議論はさておき、レストランで気軽に食べられるとなると、大麻がかなり身近な存在になることは事実。

Hapa Sushiはかねてより娯楽用としての大麻に賛成する立場を表明しており、まだ市民への販売が禁止されていた2009年には、コロラド州内で医療用の大麻を取り扱う薬局の情報を広告に載せるなど、合法化を推進するべく様々な活動をしてきました。

嗜好品としての大麻、アメリカでも賛否両論のようですが、日本でもいつかレストランやカフェのメニューに並ぶ日が来るのでしょうか。今後の行く末が気になるところです。

参考サイト

PSFK
http://www.psfk.com/2014/01/cannabis-sushi-restaurant.html#!rQgmW
Hapa Sushi
http://hapasushi.com/

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