ソーシャルメディアユーザー調査レポート～“Change!”～

お知らせ

先日当ブログにて「Facebookの利用動向調査」についてご紹介しましたが、今回はソーシャルメディアユーザー（5616名）を対象にした利用動向に関する調査結果をご紹介いたします。
今回の調査では、利用動向の中でも特に『利用頻度が低下したソーシャルメディア』について、それが何か？、その理由、その時期についてフォーカスして調査しました。

調査結果 概要

調査の結果、「過去利用していたが現在全く利用していない」または「利用頻度が著しく低下した」ソーシャルメディアが“ある”と回答した人は3人に1人（32.6％）となり、その理由として約3割（28.2％）のユーザーが「他のソーシャルメディアを利用することが増えたから」と回答しました。
加えて、利用頻度が著しく低下した（利用しなくなった）時期について、約6割のユーザーが「過去1年以内」と回答するなど、ここ最近におけるソーシャルメディア間の活発な乗り換え傾向が浮き彫りになりました。ソーシャルメディアに慣れた個人が特にこの一年に、自身のライフスタイルによって使い買っての良いメディアへとフランクに“Change!”している様が伺え、この傾向は恐らく今年益々加速すると思われます。

なお、
「過去利用していたが現在全く利用していない」または「利用頻度が著しく低下」したソーシャルメディアとして、回答数を多く集めたメディア（＝ ここ一年間を中心に他のソーシャルメディアに利用者が流れてしまっているソーシャルメディア）のランキングや各ソーシャルメディアごとの「利用しなくなった理由」については、下記レポートからご覧いただけますのでお時間のある方は是非ご覧ください。