新垣結衣、夏の縁側で子育て中の姉を思いやる。ユーミンの名曲も爽やかな「十六茶」新CM

女優の新垣結衣さんが出演する十六茶の新CM「真夏の十六茶家族」篇が公開されました。新垣さんが十六茶のCMキャラクターを務めるのは、今年でなんと11年目。新CMでは、2月に公開された内容に引き続き、子育て奮闘中の姉を温かく見守るチャーミングな妹役を演じています。姉役の浅見れいなさんや、姪役の大野さきちゃんとのナチュラルな空気感、思いやりに満ちた世界観をぜひご覧ください。

縁側から眺める景色

ある夏の日。海沿いに住む姉の家の縁側で、新垣さんは朝採れのきゅうりを食べながら、姉親子の様子を眺めていました。

陽射しが良くあたる広い庭で、姉は洗濯物を干しています。すると姪が、母親に向かってじゃれるようにシャボン玉を吹きました。姉は「洗濯物についちゃうでしょ~」と注意しつつ、親子の会話を楽しんでいるようです。

そんな姉親子の平和なやりとりを、微笑みながら眺める新垣さん。冒頭から流れている松任谷由実(荒井由実)さんの「やさしさに包まれたなら」が、そんな情景と合わさり、爽やかな雰囲気を作り出しています。

人の入れてくれたお茶って…

…とはいえ、子育ては楽しい反面、頑張りすぎて疲れてしまうもの。新垣さんも、そんな姉のことを思いやり、氷の入ったコップに十六茶を注ぎました。

十六茶を持ちながら、姉に向かって「自分を思いやるべし。べしべし!」を指でツンツンする新垣さん。

縁側で十六茶を飲みながら、姉の話に耳を傾けます。「最近気づいたんだけどさ…」

「人がいれてくれたお茶って、美味しいんだよ」と、姉はとっても嬉しそう。姉役の浅見さんはプライベートでも一児の母なだけあって、リアルな心情が伝わってきますね。

そんな姉の言葉に同意するかのように「美味しい~!」と大きな声で続く姪。その無邪気な笑顔に、思わず姉妹で笑いあいます。

その後も和気あいあいとした雰囲気で、姉におかわりを注ぐ新垣さん。さりげない思いやりが素敵ですね。アサヒ十六茶の新CM「真夏の十六茶家族」篇でした。

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