ウェアラブル“トマト”プロジェクト発足!その全貌は来たる東京マラソンにて明かされる…

皆さん、トマト食べてますか?真っ赤なトマトにはリコピンが豊富に含まれており、毎日食べることによって抗酸化力がアップすると言われています。抗酸化力とはつまり、身体のサビつきを防ぐ力。トマトを食べると、運動を続けることで体内に発生する活性酸素(=サビつきの原因)を、体内のリコピンが消去してくれるのです。

サビつきを防ぎ身体のコンディションを維持してくれる、スポーツとの相性抜群のトマト。『なのにスポーツシーンで食べられないのはなぜ?』そんな疑問を持ったカゴメ社員かつ農学博士、鈴木氏38歳。日々のセクシー女性ウォッチングから、鈴木氏に「これだ!」というヒラメキが生じたのでした。それは一体何だったのでしょうか!?

トマトのライバルはバナナ!?

女性達が気軽に持ち運び食している黄色いモノ…それは、バナナではないですか!!どんなシーンで食べられているかというと…。

休憩中、口寂しい時。トークしながらでもOK!

移動中、ちょっぴり小腹がすいたら。鞄から取り出してパクッと食べられちゃう。

ジョギングのお供に、ポッケにバナナ。

バナナが人気なのは一体ナゼ…悶々とする鈴木氏の脳裏に何かがヒラメイた!それは

「トマトに足りないのはモバイル性だけだった」

ということ。このヒラメキと共に、鈴木氏は次なるステージへ。

プロジェクト発足!

そこで鈴木氏が発足したプロジェクトが、「ウェアラブルトマトプロジェクト」。“いかに携帯性の高いトマトを開発するか”に全身全霊を捧げて挑みます。そしてパートナーに選んだのがアートユニット「明和電機」。

トマトを首から下げてみたり、目の前に吊るしてみたり…。くだらんようでどこまでも真剣な試行錯誤。


果たして携帯性を持ったトマトとは一体!?「トマトは重いから乾燥トマトかな」や、「トマトジュースでいいだろ!」など、様々な憶測が持たれていますが、答えは来たる2月19日、東京マラソンにて明かされることに。

マラソン完走を目指し、日夜ウェアラブルトマト開発中。どんなにびっくりするトマトが登場するのか…東京マラソン本番が楽しみですね。

(参考サイト:YouTube

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