カフェインレスを日常の選択肢に 無印良品がコーヒートラックで広げる体験接点
無印良品は、2026年6月11日(木)〜6月21日(日)まで、東京・大阪・福岡の計6会場で、店外イベント「無印良品 旅するカフェインレスコーヒートラック」を実施しました。

カフェインレスとは、コーヒー豆にもともと含まれるカフェインを取り除いたもの。日本では、カフェインを90%以上除去したコーヒーは「カフェインレスコーヒー」「デカフェ」として扱われています。

本イベントでは、無印良品のカフェインレスコーヒーを使用した限定メニューの販売や、来場者向けノベルティの配布などを実施。東京・大阪・福岡を巡るコーヒートラックを通じて、カフェインレスコーヒーの楽しみ方を体験として提案しています。
各会場でのイベントは、15:00〜21:00※までの午後から夜にかけて開催。夕方以降にコーヒーを飲むと睡眠への影響が気になるという生活者の意識に対し、カフェインレスなら時間帯を気にせず楽しめるという価値を体験してもらう狙いがあるようです。
※会場により変動
2026年6月13日(土)・14日(日)、6月20日(土)・21日(日)の計4日間には、全国約180店舗で「どちらがカフェインレス?」飲み比べ試飲会も実施。カフェイン入りとカフェインレスのコーヒーをブラインドで飲み比べ、香りやコクの違いを体験できる企画です。

カフェインレスコーヒーが持つ「妊娠中や授乳中の人、カフェインが苦手な人が選ぶもの」という限定的なイメージを転換するマーケティング事例。
特設サイトでは、カフェインの刺激を穏やかに感じさせる朝の楽しみ方と、眠りのリズムを妨げず、1日の終わりを緩やかに過ごせる夜のお供としての楽しみ方の両面を提案し、日常のあらゆるシーンに溶け込む選択肢へと価値を広げています。
また、180店舗で同時開催する飲み比べ試飲会は、「カフェインレスはおいしくない」という先入観を消費者の体験によって自ら覆させる設計に。商品を生活者に自ら体験してもらうことでおいしさが伝わるという、無印良品の自信も伺えるイベントでした。
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