絶滅危惧種をすくおう。社会貢献型クレーンゲーム「すくってすくうPROJECT」が始動

株式会社タイトーは、オンラインでクレーンゲームが楽しめる「タイトーオンラインクレーン」を通じ、そのプレイ金額の一部を絶滅危惧種への寄付金として活用する新しい寄付の取り組み「すくってすくうPROJECT」を、株式会社電通デジタルと共同で企画。「世界野生動物の日」である2025年3月3日(月)より展開を開始しました。

2018年2月にサービスを開始したタイトーオンラインクレーンは、PCやスマートフォン、タブレットなどを使って、本物のクレーンゲームの機械を遠隔操作し、景品を獲得できるサービスです。獲得した景品は宅配便で配送される仕組みとなっています。

今回の「すくってすくうPROJECT」は、絶滅危惧種の保全と日本の寄付文化の醸成を目指して開始する取り組み。期間中、タイトーオンラインクレーン内の「すくってすくうPROJECT台」をプレイすると、景品の獲得有無に関わらず、1プレイあたり約100円が国際自然保護連合日本委員会(Japan Committee for IUCN)に寄付されます。

寄付はハードルが高いと感じられがちですが、オンラインクレーンゲームという身近なエンターテインメントを活用することで、誰でも気軽に社会貢献できる仕組みが誕生しました。

24時間いつでもプレイ可能なオンラインクレーンゲームの特性を活かし、思い立ったときにすぐ寄付できるきっかけを提供します。「すくってすくう」という印象的なプロジェクト名で、寄付の仕組みが直感的に伝わるCSR施策となっています。

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