画面からキャラクターが飛び出す!?池袋ヒットビジョンの“肉眼3D”映像広告

屋外広告を専門に取り扱う株式会社ヒットは、同社が保有する池袋駅東口の屋外広告デジタルボード「池袋ヒットビジョン」において、弔花者(ちょうかしゃ)と呪いを癒やすダークファンタジーADV(アドベンチャーゲーム)『悪魔王子と操り人形』の広告動画を同タイトルのリリース日である2024年6月3日(月)より放映しています。

広告制作は、同社のDOOH特化型クリエイティブ制作チームが“肉眼3D”技術を活用して制作。なおDOOH(Digital Out of Home)とはデジタル屋外広告のことで、大型ビジョンのほか、駅内のタッチパネル式案内板、電車内のデジタル広告などを指します。池袋ヒットビジョンとして、アニメーション“肉眼3D”映像の放映は今回が初めてとのことです。

広告では、『悪魔王子と操り人形』に登場する“悪魔の王子” ディアの台詞とともに、池袋ヒットビジョンの特徴である上下2面の大型ビジョンを連動させた上下の移動も。また、“肉眼3D”技術によってビジョンからキャラクターなどが飛び出す立体的表現により、池袋駅前の歩行者に『悪魔王子と操り人形』の世界観をアピールします。

2D広告よりも立体感や迫力があり、圧倒的に目をひく肉眼3D広告。上下のビジョンを連動させる仕掛けは、作品を知らない人でもついつい見入ってしまうはず。マンガやアニメの専門店などが密集している女性オタクの聖地「乙女ロード」にほど近い池袋駅東口の大型ビジョンに掲出することで、新規ファンの獲得に役立ちそうです。

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