「ふるの?ふらないの?FURUNO!」キャッチーなフレーズで猛アピール

兵庫県西宮市の古野電気株式会社は、兵庫と大阪を結ぶ阪神電車の各種交通広告媒体を活用し、企業広告「FURUNOを知ってほしくてシリーズ」を掲出を発表しました。

このシリーズは2024年1月から順次掲出を開始し、本社の最寄り駅である阪神西宮駅をはじめ、大阪梅田~山陽姫路間における駅構内や駅前地下通路、車両内など広範囲にわたり企業広告を展開するものです。

FURUNOを知ってほしくてシリーズは、自社の魅力を広く知ってもらい、親しみを感じてもらうことを目的に制作されています。2023年9月に発表した最新作では、「ふるの?ふらないの?FURUNO!」を新たなキャッチフレーズに、ユーモアあふれるキャラクターたちが登場して軽快な言葉で楽しませてくれる内容となっています。

「ふるの?ふらないの?FURUNO!」という耳なじみの良いキャッチフレーズは、社名の認知度向上だけではなく、「やるの?やらないの?」と迷ったときにも果敢に挑戦する自社の姿勢を表現しています。今後も事業ビジョンである「安全安心・快適、人と環境に優しい社会・航海の実現」を目指すとともに、企業ブランド価値の向上に努めていくとしています。

世間にあまり知られていないけれど、さまざまな分野で支えている地方の企業はたくさんありますが、何とか存在を知ってもらおうという企業ブランディングのCMと広告施策がユーモアにあふれていました。社名の「ふるの」を活かして、実際にどんな企業活動が行われているのか、さまざま分野での活躍ぶりをうまく発信されています。

また、特設サイトで紹介されているキャラクターたちがコミカルに動くCM動画は全13本。こちらも今回掲出されている広告と地続きで、ついつい楽しく見てしまう動画の仕上がりになっています。

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