理系大学生・大学院生へ、住友金属鉱山の想いを届ける。バレンタインに「元素周期表チョコレート」を配布
住友金属鉱山は、バレンタインデーとなる2月14日よりブランドプロモーションの一環として、元素や金属を研究する学生を応援することを目的に、元素周期表を模したチョコレートセット「Periodic Table of Chocolates」を元素や金属の研究を進める学部を有する千葉大学など一部の大学へ配布しました。
すべての元素記号がプリントされた118個のボンボンショコラは、箱を開けると見た目は元素周期表そのものでありながら、それぞれに違う非鉄金属元素の個性を、パティシエ波多江篤氏監修のもと味で表現しています。
同封物①「Periodic Table of Chocolates」のフレーバー紹介シート
同社が特に注力する6つの非鉄金属元素(リチウム、コバルト、ニッケル、銅、銀、金)と、それにまつわる事業内容を紹介。さらに、それぞれに違う金属の個性を表現したフレーバーも説明しています。
同封物②「Periodic Table of Chocolates」に添えた手紙
また、「Periodic Table of Chocolates」のベースとなるチョコレートは、ロッテの「ガーナチョコレート」を使用。ロッテは「バレンタインのせいにして。」という合言葉を通じて、「日本中の皆さんそれぞれがやってみたいことなどを、バレンタインを言い訳にして、自由に楽しもう」というメッセージを掲げたキャンペーンを展開しており、同社がこのコンセプトに共感・賛同。バレンタインを機に(バレンタインのせいにして)、理系学生にチョコレートを通じて元素の持つ魅力を楽しんでほしいという思いから、元素周期表チョコレートの製作に至ったようです。
そして、住友金属鉱山の多様な魅力を伝えるために、それぞれ異なるメッセージの屋外広告を、渋谷駅をはじめ、理系学生が行き交う4つの国立大学の最寄り駅で6種類展開。創業430年を超える同社の歴史の長さや各地域とのつながりを中心に、等身大のメッセージを発信しています。
東京東横線渋谷駅B4F 改札内コンコース スーパーボード
東京メトロ/東大前駅
大阪メトロ/阪大病院前
JR九州/九大学研都市駅
札幌地下鉄/北12条駅
同社は、自社や非鉄金属に興味を持ちやすい理系学生をターゲットに、バレンタインチョコレートにのせて、しっかりとはっきりと想いを伝えています。
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