「空腹の人には、フライドチキンのことしか考えられない」ことをストレートに伝えるKFCの広告

ケンタッキー・フライドチキンは、「お腹が空いている時の人は、食べ物のこと以外考えられなくなってしまう」というメッセージを伝えるプリント広告を4種類制作・公開しました。

教室で授業を受けている生徒は講師の顔が、そして、挙式で愛の誓いを立てる直前の新郎新婦は、神父の顔がフライドチキンに見えてしまいます。”When there’s hunger, everything is about hunger(お腹が空いている時の人は、食べ物のこと以外考えられなくなってしまう)”というキャッチコピーが添えられており、どんなに大事な瞬間であっても空腹であればすべてが台無しになってしまうことをストレートに表現しています。

同時に公開された別バージョンでも、サッカーの試合中にフリーキックを狙う選手と、ロマンス映画を鑑賞中のカップルが、それぞれお腹が空いているからか重要なシーンであるにも関わらず目線の先にいる人がどうしてもフライドチキンに見えてしまう様子が描かれており、いずれも同様に「お腹が空いている時の人は、食べ物のこと以外考えられなくなってしまう」ことを伝えています。

その他のPR事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=25

 

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る