漫才コンビ「和牛」が「真鯛」になってモスバーガー新商品のPR動画に登場

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、5月20日から数量限定で愛媛県産の真鯛を使用した「日本の生産地応援バーガー 真鯛カツ<愛媛県愛南町>」を発売し、ボケ担当である水田さんが愛媛県出身であることから、漫才コンビ「和牛」を起用することを決定7月中旬まで、期間限定のスペシャルコンビ「真鯛」としてPR動画に登場しています。 

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「和牛」といえば、水田さんの細かい性格を川西さんが鋭くつっこむ「屁理屈漫才」が有名ですが、今回のPRで結成したスペシャルコンビ「真鯛」は、肉から魚に入れ替わったように、ボケとツッコミの入れ替えに挑戦。

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今回「真鯛」が紹介する「日本の生産地応援バーガー 真鯛カツ<愛媛県愛南町>」は、愛媛県愛南町の養殖真鯛を使った生産地応援バーガー。刺身に使われるほど質の高い養殖真鯛ですが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、前年比約50%まで出荷量が落ち込んでしまい、この地域を応援しようと発売されたとのことです。 

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モスバーガー公式YouTubeチャンネルで公開されたPR動画の第一弾では、芸歴15年の人気漫才コンビ「和牛」が、ボケとツッコミの立場を入れ替えた「真鯛」としての漫才を披露しました。

真鯛5

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「どうも。和牛改め、新生・真鯛でーす」からはじまる今回の動画は、新商品のPRを「頑張っていきましょう」と意気込む水田さんに対し、「頑張って行きましょうゆうてやってますけどって言うんやったら、その前に一回頑張っていきましょうって言ってないとおかしいやん?」や「連れて来てってなに? 自分の意思でここに来てるよ」など、細かいことを指摘し屁理屈を言う川田さんの漫才で構成されています。水田さんの、困りながらも川田さんのボケに丁寧に対応していくのは、「和牛」お約束の展開です。 

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漫才の最後には、水田さんが川西さんのツッコミを意識した「もういいわ」で締めくくり、完成度の高い漫才を披露しており、また、PR動画の最後には、メイキングとして、感想や立場を入れ替えたお互いの漫才についてコメントをし合う場面も見ることができるので、「真鯛」から「和牛」に戻った自然な二人のリアルな会話も楽しめます。 

真鯛9

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その他、水田さんと川西さん自身も入れ替わり、川西さんが元料理人の水田さんになりきって真鯛捌きを披露する第二弾や……。

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収録後「和牛」に戻った二人が真鯛カツバーガーを楽屋で試食し、水田さんが本当に美味しいものを食べたときにしか出ないというギャグ「美味(おい)しんじ」で美味しさを伝える食レポ動画も公開されています。

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その他のPR事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=25

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