チョーヤ「さらりとした梅酒」30周年 地元大阪で愛着を深める初リアルイベント
大阪府羽曳野市に本社を構えるチョーヤ梅酒株式会社は、代表商品「さらりとした梅酒」の発売30周年を記念し、大阪・梅田のディーズスクエアにて初のリアルイベント「さらりと歩む30年展」を開催します。期間は、2026年8月22日(土)・23日(日)の2日間です。
さっぱりとした味わいが求められる夏の時期に合わせ、創業の地である大阪で参加型の企画を実施。これまでの歩みを振り返りながら感謝を伝え、地元の人々との結びつきを改めて深める試みといえます。

会場では、人通りの絶えない地下街という立地を踏まえ、高さ約2メートルの巨大ボトルモニュメントを設置します。
撮影を楽しめるフォトスポットとして話題化を図りつつ、モニュメントの裏面に年表を配し、社会の出来事と重ね合わせながら30年の軌跡を伝える構成です。
このほか、社員インタビューを交えたパネル展示で開発の舞台裏を公開。商品の裏側にある作り手の想いまで届けることで、企業やブランドに対する親しみやすさを深める工夫を施しました。

また、発売年と同時代を生きてきた25歳から35歳を「同期」と見立てて限定ステッカーを進呈します。若い世代を巻き込んで共感を生み出し、ブランドとの新たな接点をつくる仕掛けです。

あわせて、30周年を記念して生まれたキャラクター「さらりクン」の限定グッズなどを販売する物販コーナーを併設。ここでしか買えない特別な商品を用意し、イベントへの期待感と来場意欲を高めています。

さらに、20歳以上を対象にお試しサイズ(180ml)の「さらりとした梅酒」を無料配布します。コンパクトな飲みきりサイズで試飲の機会をつくり、「やっぱりおいしい」「また買ってみよう」という意識の再喚起を促し、店舗での購買行動へ自然につなげる狙いです。
今回の取り組みは、既存のファンへの感謝を示しながら、新規層を獲得する好機ともなります。単に企業の歴史を振り返る展示にとどまらず、フォトスポットでの撮影や試飲、限定グッズの購入など、来場者が能動的に楽しめる仕掛けを散りばめました。
リアルな場だからこそ提供できる見る・撮る・味わう・買うという体験により、商品への愛着や情緒的価値を高める周年施策です。
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