若手の発案をブランド価値に変える 如水庵が示す“人材育成×商品”ブランディング

時代とともに変化してきた和菓子店は、いまも進化を続けています。

福岡県内を中心に和菓子店を営む如水庵は、2026年5月15日(金)から5月24日(日)までの期間限定で「茶和み(ちゃなごみ)」3種を数量限定で販売します。

如水庵は長い歴史の中で、和菓子づくりを続けてきました。今回販売される「茶和み」は、若手社員による新商品開発プロジェクトにより誕生。

今回で4回目を数えるプロジェクトでは、入社2年目の若手社員7名が「感謝の気持ちを伝えるお菓子」というテーマのもとで共同開発に挑みました。

如水庵 若手社員商品開発プロジェクト

働く部署がそれぞれに異なる若手社員たちは「如水庵らしくも、新しいお菓子をつくりたい」という想いを胸に、ネーミングやパッケージデザイン、食感、味など試行錯誤を重ねたそうです。

そして、約1年間をかけて如水庵の定番和菓子「茶通」をベースにした「茶和み」が誕生。歴史を感じさせながら、若い世代の感性から生まれた発想を取り入れた新商品は、変化し続ける“如水庵らしさ”を体現しています。

また、「さまざまな部署が関わって作られているお菓子の価値をお客様に伝えられるよう、意識して接遇に取り組むようになりました」と話す若手社員の声が寄せられており、プロジェクトを通じた人材育成にも成功したと言えるでしょう。

如水庵 若手社員商品開発プロジェクト

若手社員の成長を促す新商品開発により、歴史あるブランドをまた一歩進化させるブランディング施策です。

フレッシュな感性を生かした商品開発は、既存顧客に加えて、和菓子にあまり馴染みのない若い世代との接点拡大も期待できます。

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