マラソン史上初の“2時間切り”に貢献 世界新記録を追い風にしたアディダスのPR戦略
2026年4月26日(日)に行われたロンドンマラソン男子で、人類の限界を超える世界新記録が誕生。喜びを体現する選手の足元には、3本線のストライプが躍動していました。
アディダス ジャパン株式会社は、1秒でも速いベストタイムを目指して走るすべてのランナーに向けて開発したランニングシリーズ「ADIZERO」より、平均重量97gのレース用シューズ「ADIZERO ADIOS PRO EVO 3」を発表。4月23日(木)より、世界数量限定販売を開始しました。※
※国内での販売については未定。確定次第adiClub会員メールにて案内予定

アディダスとして初の100g未満となるシューズは、約3年間にわたる研究開発を経て誕生しました。ADIZEROシリーズの新たなスーパーレーシングシューズとして、アディダス契約アスリートが着用しています。
ロンドンマラソン男子では、ADIZERO ADIOS PRO EVO 3を履いたケニアのセバスティアン・サウェ選手が、世界新記録となる1時間59分30秒で優勝。マラソン競技における人類史上初の“2時間切り”に貢献しました。
新次元の速さの幕開け。
ADIZERO ADIOS PRO EVO 3。
いま正式に、史上初のマラソン2時間切りシューズに。👟Adizero Adios Pro Evo 3
— アディダス ジャパン (@adidasJP) April 28, 2026
マラソンなどの長距離競技で数々の実績を残してきたケニア陸上界ですが、近年はドーピング違反が相次いでいます。サウェ選手は信頼を得るために、自ら積極的にドーピング検査を実施。今回の世界新記録が実力によるクリーンな結果であることを示しました。
近年拡大するランニングシューズ市場では、新技術をどう製品価値へ転換するかが重要になっています。記録更新を目指すスーパーシューズの熾烈な開発競争が続くなか、アディダスは「ADIZERO ADIOS PRO EVO」シリーズの発売以降、トップランナーの着用が増加。オリンピックでの金メダル獲得や契約アスリートによる世界記録更新という好成績を残しています。

国内では2026年1月の箱根駅伝で全選手の36%がアディダスを着用し、2021年以降トップを維持していたナイキを抜いて着用率がトップに。スニーカーブランドとしては圧倒的なシェアを誇るナイキに対して、ランニングシューズ分野では存在感を高めています。
ロンドンマラソン後には広告をSNSに展開し、日本国内では5月1日(金)より東京・渋谷の「アディダス ブランド フラッグシップ ストア MITYASHITA PARK」にて、商品の展示を予定しています。
1:59:30
人類は、新次元の速さへ。セバスチャン・サウェが、人類初のマラソン2時間切りを達成。
そのパフォーマンスを支えたのは、アディゼロ。#YouGotThis pic.twitter.com/EiRcuZzHdx— アディダス ジャパン (@adidasJP) April 26, 2026
世界新記録を追い風にアディダスの技術力を広く訴求し、シェア拡大を狙います。世界記録という象徴的な成果を起点に、競技実績をブランド価値へ結びつけるPR施策です。
その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
記事をブックマークする
記事をブックマーク済み
0