渋谷に『トリリオンゲーム』の最終面接会場が出現!ABABAとのコラボイベント開催
2025年3月18日(火)から3月19日(水)の2日間、SHIBUYA109渋谷店の店頭イベントスペースにて、人気漫画『トリリオンゲーム』と株式会社ABABAのコラボレーションイベントが開催されます。本イベントでは「#トリリオンゲーム最終面接会場」と題したフォトスポットが設置され、作品の世界観をリアルに体験できる仕掛けを用意。
ABABAは、従来の採用プロセスとは異なる視点で誕生したダイレクトリクルーティングサービスを提供する企業です。今回のコラボレーションはABABAのサービスの認知向上と、『トリリオンゲーム』のファン層へのアプローチを叶える施策です。
『トリリオンゲーム』の最終面接会場が登場
イベントで注目したいポイントのひとつは、最終面接会場と題したフォトスポット。この場所にはメインキャラクターである平 学、天王寺 陽、黒龍 キリカの3名が面接官として登場し、来場者はまるで彼らに面接されているかのような体験を楽しむことができます。
さらに、フォトスポットで撮影した写真をSNSに投稿すると、キャラクターの名刺がプレゼントされる特典も用意されており、作品ファンにとっては貴重な記念となる仕掛けも。イベントのコンセプトに合わせた演出が施され、リアルな体験を提供することで、参加者の満足度も高まりそうです。
SNSキャンペーンによる拡散効果
本イベントでは、SNSを活用したプレゼントキャンペーンも実施。X(旧Twitter)に「#トリリオンゲーム最終面接会場」のハッシュタグをつけて会場の写真を投稿すると、抽選で10名に2,000円分のオリジナルQUOカードが当たります。
本キャンペーンは参加者の自発的な投稿を促すことで、イベントの情報を広範囲に拡散できる効果が期待でき、Xで多くの投稿が寄せられれば『トリリオンゲーム』のファンを中心にイベントの認知が急速に広げられるでしょう。
コラボイベント実現の発端
今回のコラボレーションの発端は、ABABAの社名と『トリリオンゲーム』の主人公・平学(通称ガク)の口癖「あばば」の偶然の一致にありました。
ABABAの社名は、創業者の久保駿貴氏が友人に第一志望の会社へあと一歩のところで不合格となった際に送った「あばばばばば……」というメッセージに由来。一方、『トリリオンゲーム』のガクも、怖気づいた際に「あばば」という口癖を発します。このユニークな共通点がきっかけとなり、今回のコラボイベントが実現しました。
渋谷駅の交通広告も連動
イベント開催に合わせて、渋谷駅中央改札内の「Grandeボード」にABABAと『トリリオンゲーム』のコラボ交通広告も掲出。期間は2025年3月17日(月)から3月23日(日)までとなっており、多くの人々の目に留まるでしょう。
SHIBUYA109と渋谷駅という若年層の流動が多いエリアでのプロモーションにより、イベントの知名度がさらに高まりそうです。
今後の展望
今回のコラボレーションでは『トリリオンゲーム』のファン層への訴求と同時に、ABABAのサービスに関する認知度を大幅に向上させられる予感。フォトスポットの設置や名刺の配布によって作品と同社のサービスへのエンゲージメントが向上し、新たな層の獲得につながるでしょう。
意外な共通点を持つコラボレーションを通じて求職者への認知度拡大を図り、企業の採用活動をサポートするアイデアは他企業にとっても参考となりそうです。今後の同社の展開に注目が集まります。
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