キャンパスノートが会話のきっかけに?!文具で新学期を応援する青春ショートドラマ公開

コクヨ株式会社は、新学期を迎える学生のコミュニケーションや友だち作りを応援するため、ショートドラマ「放課後Campus!」全5話を公開しました。

ショートドラマは、放課後の教室を舞台に、同社の人気商品・キャンパスシリーズの文具を通して、会話のきっかけや友情を育む高校生たちを描いた青春ストーリーです。ドラマには同シリーズの商品が多数登場し、商品が勉強だけでなくコミュニケーションツールとして役立つ様子を描いています。

主人公の明るく人気者の女子高生役には、SNS総フォロワー数250万人を誇るカリスマ現役女子高生・おさきさん、真面目で天然な男子高生役に、人気番組「今日、好きになりました。」で話題となった植村颯太さんを起用。学生に人気のインフルエンサーの出演により、ターゲット層へのリーチ拡大が期待できます。

ドラマ・第1話では、偶然おそろいだったシャープペンから会話のきっかけが生まれます。第2話では、ノートやファイルを「デコる」ことで、ふたりの仲が深まったり、第3話では、透明のペンケースを使って推し活をするアイデアで、会話が弾む様子が描かれています。

ドラマはストーリーと同時に、商品の使いやすさや可愛らしい見た目も直感的に伝わる仕上がりに。さらに特設サイトでは、文具を使って学生生活を楽しむアイデアも多数掲載され、商品の購買意欲向上も期待されます。

2025年3月7日(金)~2025年4月14日(月)の期間には、ショートドラマの公開を記念して「顔隠しキャンパスノート」プレゼントキャンペーンも開催。表紙にネコやイヌの口元がデザインされたオリジナルのキャンパスノートは、口元をノートで隠すことでかわいい動物に変身した写真が取れるアイテム。顔を半分隠して盛れる写真を撮りたいという、ターゲットのニーズを捉えたアイデアで、文具を使ったコミュニケーションを促進するアイテムとして、話題化に繋がりそうです。

文具の見た目や機能だけではなく、「文具を通したコミュニケーション」という新たなベネフィットに着目することで、他社との差別化や学生の共感に繋がり、新学期のシーズナル需要を後押しする施策となりそうです。

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