竈門炭治郎と乗車！？タクシーアプリ「S.RIDE®」で呼べる、鬼滅の刃タクシー

タクシーアプリ 「S.RIDE（エスライド）」を提供するS.RIDE株式会社と、モビリティプラットフォーム事業を展開する株式会社ニューステクノロジーは、両社が運営するモビリティ車窓メディア「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」（Canvas：キャンバス）での新たなコラボレーションを発表しました。

2024年2月2日（金）に劇場公開される『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』とコラボレーションした100台の「鬼滅の刃タクシー」が2024年1月29日（月）より期間限定で都内を走行開始しています。

「Canvas」は「東京の街をギャラリーに変える」をコンセプトに、タクシー後方のサイドガラスに広告を映し出す日本初のモビリティ車窓メディアとして2021年3月に誕生したものです。都内を中心に走行するタクシー車両（大和自動車交通・国際自動車 計100台）の空車時間を活用したメディアとなっています。

『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」 絆の奇跡、そして柱稽古へ』とコラボした「鬼滅の刃タクシー」では、1月29日（月）から2月11日（日）までの期間中、車窓には主人公の竈門炭治郎が投影されます。また、乗車した車内タブレットでは『プロモーションリール2024』を放映。さらに、タクシーアプリ「S.RIDE」から「鬼滅の刃タクシー」を指定して配車することができるようになっています。

また、2月12日（月）からは、東京都内の「S.RIDE」対応の全タクシー車内限定で、竈門炭治郎役の声優である花江夏樹さんによる特別ムービーを放映予定となっています（予告なく変更になる場合もあり）。

車窓メディアという特性を活かして、人気キャラクターがタクシー乗車しているような掲出で、街中を走るというのは単純に目を引く露出となりそうです。また、偶然性に頼るのではなく、乗ってみたいファンはタクシーアプリを使って配車をオーダーできるというところもポイントとなっています。車中でもタクシーサイネージメディア「GROWTH」を用いて映画の『プロモーションリール2024』を視聴できるということで、乗車の前後と乗車中と、作品とのコラボレーションをたっぷりと楽しめる仕掛けがありました。

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