「100年ハダカだったヴィーナスに、ドレスを。」クリエイティビティ溢れるアートフェア東京のVRショー

Case: Art Fair Tokyo Dress for Venus

古美術から現代アートまで、幅広い美術作品が展示される日本最大級の国際的な美術展示会「アートフェア東京」。

2017年のコンセプトは、「Art is Alive −アートに近づく、アートが近づく−」。今回そのテーマに合わせ、人々と名画の距離を縮めるべく、ウィリアム・ブグローの名画「ヴィーナスの誕生」をモチーフにしたユニークなパフォーマンスショーが実施されました。

プロジェクトは「100年ハダカだったヴィーナスに、ドレスを着せよう」というもの。ヴィーナスの身体にフィットするドレスを作るために、まずはミニチュアを制作。身体の形やラインまでこだわり、正確に再現しています。

また、ドレスを描きながら着用していく様が一目で分かるよう、ペインティングにはVRを採用。

そして迎えたショー当日、日本を代表するデザインナー・コシノジュンコさんが、VR装置を身に着け、ヴィーナスの周りに3Dのドレスを描きます。

完成したドレスがこちら。その美しさに携帯で写真を撮る人も大勢いました。

ドレスを纏ったヴィーナスの3D映像は、その場で絵に起こされ、会場に飾られました。

ユニークな発想と最新技術で来場者のアートへの興味を掻き立てたVR活用施策でした。

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