“仮定法過去”コピーで伝える、パワフルSUVの魅力

Case: Ford Troller

大手自動車メーカー・フォード傘下のブラジルのSUVブランド、トローラーが実施したプリント広告をご紹介。

200馬力を誇る新型車の機能を訴求するためのクリエイティブです。全3種類。

山深い森の中、自動車が置き去りにされているというビジュアル。かなりの年月が経過していることが車体を覆う蔦などで推測できます。

それぞれの車体には白いスプレーでこんなコピーが。

I wish I were a troller.
(私がトローラーだったらいいのに。)

「トローラーであれば、“こんなこと”にならなかったのに…。」森の中、立ち往生して置き去りにされた自動車を擬人化することにより、新型トローラーの魅力を示唆する広告表現でした。

(via adeevee)

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